ごあいさつ

お知らせ

2022-05-18 20:41:00
薩摩琵琶×雅楽×語りによる「平家物語」
九州_平家物語チラシ.png
開催日:2022 年7月15日(金) 18時30分開演
会場名:iichiko 総合文化センター「iichiko 音の泉ホール」
チケット価格:3,500 円(税込)全席自由
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■ 内容・見どころ

平家物語《本来の情景》に迫る公演

テレビアニメや NHK ドラマ「鎌倉殿の 13 人」により、いま注目が集まる日本の古典「平家物語」。 そのなかの三人の武将 ̶ 平清経、平経正、平重衡は、公家の文化であった雅を愛し、雅楽に通じながら武将 として儚く散っていった。。彼らが奏でた笛や琵琶、箏の音色とはどのようなものであったか。どんな歌を詠っ ていたか。無常を語る薩摩琵琶と、みやびやかな雅楽。これまで交わることのなかった二つの古典芸能の共演 によって、平家物語本来の情景《雅× 諸行無常》を呼び起こす。 

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チラシダウンロードはこちらから↓↓↓

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開催日:2022 年7月15日(金)

開演18時30分(17時30分開場) 公演時間:約 2 時間

会場名:iichiko 総合文化センター「iichiko 音の泉ホール」
〒870-0029 大分県大分市高砂町 2-2-33 /電話:097-533-4000(代表)

チケット価格:3,500 円(税込)全席自由


チケット発売:2022 年 5月23日(月)より


チケット購入:・遊絃楽舎 事務局:yugengakusha@gmail.com

・トキハ会館 3 階プレイガイド:TEL 097-538-3111 (10 時 -19 時)

・エトウ南海堂:TEL 097-529-7490 (10 時 -19 時 / 日曜 18 時半まで)

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■ 主催「遊絃楽舎(ゆうげんがくしゃ)」について

薩摩琵琶奏者 千山ユキと、雅楽の琵琶奏者 佐藤愛美が 2021 年に結成した「遊絃楽舎」。 「薩摩琵琶」と「雅楽」。日本伝統芸能同士でありながら、これまで交わることのなかった二つの芸能を、「琵琶」を通しそれぞれの本質を損なうことなく最大限活かしながら、古くもまったく新しい舞台を創出することを目 的とし、2021 年に結成。同年の東京公演も満員御礼で好評を博し、2022 年から全国公演を開始する。 ゲストには、笛の名手として雅楽界第一線で活躍する若手奏者 〆野護元氏、芸歴40年で多くの弟子を育てる鶴田流薩摩琵琶奏者 岩佐鶴丈氏、ジャンルを超えて世界を飛び回る笙・雅楽奏者 音無史哉氏、蜷川スタジオ所 属後、観世栄夫演出作品等に数多く出演し活躍する坪井美香氏といった、屈指の実力派奏者を迎える。 

 


2022-04-05 20:33:00

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「琵琶寄席」びわづくし 

 

◎日時 2022年5月28日(土)16時開演

◎会場 港区伝統文化交流館 〒105-0023 港区芝浦1-11-15

 

◎予約、お問い合わせ

 biwahitohira.2021@gmail.com

   09059969137 (12時~18)

 

◎料金 3000(当日 3500) 

    ※高校生以下  1000円 

    ※港区民割引2000円(ご来場時住所が確認できるものをお持ちください)

 

 定員 50名 (先着順)

 

◎主催 琵琶ひとひら会

 後援 石田琵琶店

    

           


2021-12-04 19:15:00

平家物語バナー.jpeg

———雅を愛しながらも儚く海へと沈んだ平家一門。公家、女御たちが最後に奏でた笛、楽琵琶、朗詠はどのように響いていただろうか。
薩摩琵琶と雅楽、語りによって、その情景をここに呼び起こす———
日:12月11日(土)
開演:16:00
会場:日暮里 延命院(〒116-0013 東京都荒川区西日暮里3-10-1)
https://enmeiin.net/
観覧料:4000円 
※学割半額2000円(学生証の提示が必要です)
【お申込み・問合】
主催:遊絃楽舎
Mail : yugengakusha@gmail.com
※お申込みの際は氏名、電話番号、メールアドレスをご連絡下さい。
事前予約制・先着順)
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【演奏会概要】
平家物語は軍記物ではありますが、細やかに描写されているのは人と人との物語でもあります。
琵琶法師の語りによって生まれ、数多の人々の耳から口へと、平家物語の言葉は編まれ続けて参りました。
その珠玉の原文を、薩摩琵琶曲の弾き語り、語りと雅やかな楽の音にてお送りする遊絃楽舎の「平家物語」。
2部構成にて、たっぷりとお送りいたします。
【演目】
第一部 
薩摩琵琶×雅楽
薩摩琵琶「清経入水」
龍笛独奏
薩摩琵琶「経正」
楽琵琶秘曲演奏 
第二部
語り×雅楽「 千手前」
五常楽
皇麞急
二星
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【客演】
語り:坪井美香氏
龍笛:〆野護元氏 
笙・楽箏:音無史哉氏
【出演】
薩摩琵琶鶴田流:岩佐鶴丈師 
薩摩琵琶鶴田流:千山ユキ 
楽琵琶:佐藤愛美
【お申込み・問合】
遊絃楽舎 
Mail : yugengakusha@gmail.com
※お申込みの際は氏名、電話番号、メールアドレスをご連絡下さい。
※事前申込み、先着順となります。
※当日受付にてお代金をお支払い頂く形となります。
※開催3日前よりキャンセル料金が発生致します。3日前〜60%、当日は全額ご負担となります。
※新型コロナウイルスの感染状況により、やむを得ず無観客開催となる可能性がございます。
状況を鑑み開催を検討いたします場合、前日午前中までに決定の上ご連絡となります。

2021-11-11 20:03:00
平家閃々と ~平家は散り 琵琶は咲く~

2021年12月9日 (木) 19:00開演
※開場は、開演の45分前

 

チケット

前売:4,000円 当日:4,500円(全席指定・税込)

<カンフェティ取扱チケット>
前売:4,000円(全席指定・税込)

 

◎チケットのご予約、お問い合わせ

琵琶ひとひら会 info@nobukobiwa.com


 

会場

紀尾井小ホール

公演内容

琵琶奏者自らが作曲した、平家物語に関連した琵琶二重奏の新曲「景清」「小宰相身投」を発表致します。師弟二組の新曲演奏となり、同じ琵琶でもそれぞれの個性の違いと面白さを、存分にお楽しみいただきます。
また、古川日出男氏による現代語訳「平家物語」(河出書房新社)の一部を、俳優による朗読に琵琶の演奏をつけて上演致します。琵琶奏者ではなく、あえて俳優が現代語で朗読することで、“現代の平家語り”を皆さまにお届けします。

演目
第一部 「景清」岩佐鶴丈/委嘱新作 琵琶語り/岩佐鶴丈・川嶋信子
    「小宰相身投 琵琶二重奏による」坂田美子/委嘱新作 琵琶語り/坂田美子・久保田晶子

第二部 朗読「維盛入水 ~平家物語(古川日出男訳、河出書房新社刊)より~」
    朗読/南谷朝子 琵琶/川嶋信子・久保田晶子
    演出/古川日出男 主題曲/委嘱新作 高橋久美子

公演ホームページ

https://www.tokyo-concerts.co.jp/

出演

(琵琶): 岩佐鶴丈、坂田美子、川嶋信子、久保田晶子 / (朗読): 南谷朝子

スタッフ

主催: 琵琶ひとひら会 / マネジメント: 東京コンサーツ

団体概要

琵琶ひとひら会
琵琶奏者、川嶋信子により創立。港区伝統文化交流館の百畳敷を拠点とし、定期的に琵琶の演奏会を行う。

若手や新人を主体とした会、他芸能とのコラボレーション、楽器に触れてもらうワークショップ、琵琶製作者による製作の紹介なども行う。

琵琶界の各流派や他芸能との交流の場を設け、業界全体を活性化も促す。

 

この公演での新型コロナウィルス(COVID-19)感染予防の取組み

・出演者、スタッフの検温ならびに体調確認を日々行っています。
・出演者、スタッフのこまめな手洗い、手指の消毒を徹底しています。
・お客様にも劇場入口での検温をお願いしています。37.5度以上の発熱が見られた場合、ご入場をお断り致します。
・体調不良のお客様、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方のご入場をお断り致します。
・客席、受付はソーシャルディスタンスを確保しています。それに伴い、開場から開演までの時間や休憩時間を長く取っています。

   
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